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デイリーワインに選んでみたい「ランブルスコ」の銘柄

程よい炭酸と爽やかな甘みが食欲を刺激する、イタリアの発砲ワイン「ランブルスコ」。全てのランブルスコは統一してフルーティーなアロマと甘み、 微炭酸のスタイルでつくられています。

発祥は北イタリアのエミリア・ロマーニャ地方で約10の異なる種類があります。 ランブルスコは多彩な料理にマッチするのでデイリーワインにも最適です。

中でも高品質な銘柄から今回は「ランブルスコ・ディ・ソルバラ」と「ランブルスコ・グラスパロッサ」をピックアップします。

ランブルスコ・ディ・ソルバラ

ランブルスコワインの中でも、最もライトでフローラルな風味を持ちます。ピンクの泡で明るいルビーレッド色をしており、フレッシュで爽やかなスタイルが特徴的。オレンジの花、マンダリンオレンジの柑橘系、スミレやチェリーなどの甘い香りと心地よい酸味を合わせ持っています。

ソルバラはエミリア地方を代表する生ハムやパルジャミーノチーズなどの食材はもちろんですが、スパイシーなタイ料理やインド料理とも非常によく合います。 名称は発祥地であるイタリアのソルバラ村に因んでつけられたそうです。

ソルバラの原料となるブドウは古代の野生ブドウを栽培化した品種であり、酸味と苦味が程よく野生的な味わいです。

ランブルスコ・グラスパロッサ

ランブルスコワインの中でタンニンの量が最も多く濃厚でアルコール度数が高い個性派のランブルスコ。

カステルヴェトロ・ディ・モデナ周辺で栽培されたグラスパロッサ専用品種の葡萄からつくられ、ブラックチェリーやプラム、イチゴやスミレのアロマが際立っています。

グラスパロッサ公式のブドウ園エリアは、モデナの町のすぐ南に位置する13の地域にあります。

このワインの正式名称は「ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ」でこの称号を持つワインは、少なくとも85%以上のカステルヴェトロのブドウから作られなければならないという決まりがあります。

このブドウは熟すまでの期間が長いことからタンニン、アルコール、強烈な香りのフルボディの赤ワインを生み出す品種です。 辛口のランブルスコワインは、イタリアを代表する名物メニューの数々を引き立たせます。

 

「ランブルスコ・グラスバロッサ」動画

ランブルスコという名前はもともとは「野生のつる」を意味し、現在まで多くのブドウ品種に使用されるようになりました。その中でも高品質といわれている銘柄はご紹介したソルバラとグラスパロッサの他、マエストリ、マラニ、モンステリコ、サラミノです。

ランブルスコの生産の本拠地である、エミリア・ロマーニャ州は イタリアの多くの有名な料理の本拠地でもあります。バルサミコ酢やプロシュート(生ハム)、 パルミジャーノ・レッジャーノチーズ、ボロネーゼ(パスタ)etc…。本格的に味わうならこれらの食材とマッチさせて楽しみましょう。

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