自宅で楽しむ本格的な「地中海シーフードの缶詰」

自宅で楽しむ本格的な「地中海シーフードの缶詰」

本格派のシーフードを自宅で手軽に満喫

日常のグルメの充実度を上げる手段のひとつとして、自宅に本格派の缶詰めをコレクションしておく方法があります。

コレクションのストックは1種類でなく、様々な銘柄を揃えておき、その時の気分でセレクトするとグルメのセレクトショップで選ぶ時のワクワク感と同じような感覚が味わえます。

長期保存が出来る上、缶を開けてすぐに本格派の味が楽しめる手軽さが良いですね。

ストックは異なる種類のものを5種類~10種類以上揃えるのがおすすめです。パッケージのデザインが様々なので選ぶ楽しさも倍増します。

今回は、本格的な地中海産シーフードの缶詰を何種類かピックアップしてみましょう。

 

 

上質な素材の旨味が味わえる地中海の缶詰

ラモン・ペーニャ(ramón peña)

スペインのガリシア地方でとれる新鮮な魚をシンプルに味付けし、上質な素材の旨味を生かした逸品です。

そのままでも美味しいですが、レモンを絞ったりパプリカを振ってスライスしたバケットに乗せればガリシアの本格的なタパスの気分が味わえます。

材料のシーフードは地元ガリシアの市場にて朝一番の魚の競売で最高のものだけを仕入れて調理し、職人技術で本来の風味を損なわず自然のままの旨味を手作業で缶詰にしています。

パッケージもスタイリッシュで高級感がありますね。

 

 

北スペイン・ガリシアの美食を体感する

 

世界一の味といわれるカンタブリア海の「アンチョビ」

カンタブリアのアンチョビは、色、油、塩の風味などが理想的でバランスのある味わいと質の高い肉質で世界的に高く評価されており、スーパーでよく見られる一般的なアンチョビとは一線を画しています。

スペイン北海にあるカンタブリア海から春に採れたカタクチイワシのみを使用した、本格的な旨味が凝縮されている上質なアンチョビの缶詰めの数々。各銘柄の味の違いを楽しんでみましょう。

 

手軽なアレンジとして、アンチョビとオリーブ、青とうがらしを串に刺せば古典的なピンチョスの一品「ギルダ」が出来上がります。

このメニューはリオハの上質な赤ワインとも良く合い、自宅に居ながらタパス気分を満喫できます。

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「ギルダ」動画

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