英国プライシズの本格派消臭キャンドル

英国プライシズの本格派消臭キャンドル

フレッシュで崇高な香りを楽しむキャンドル

室内を消臭、英国式の香りで包むキャンドル「プライシズ」。空気を汚さずに悪臭をリフレッシュする本格派消臭キャンドルです。オレンジやタイム、バジル、ゼラニウムなどのナチュラルで上質な香りが炎とあわせて空間も演出してくれます。

イギリスのベッドフォードに拠点を置くプライシズの企画・デザインチームは、ロンドンのファッションシーンに関係性を持っており、キャンドルがファッショナブルなインテリアコーディネートの一部であることを意識しています。

 

 

空気を汚さずに消臭する特許技術のキャンドル

プライシズのキャンドルには、悪臭の分子構造を人間の鼻で気付くことができないレベルまで変形させる「Odourfoyl(オドールフォイル)分子」という特許成分が含まれており、空気を汚さずに悪臭を元から改善してくれます。臭いをより強い香りでかぶせて消すマスキングキャンドルとは全く異なります。

そして消臭と同時に英国式の崇高でフレッシュな香りが広がります。Odourfoyl(オドールフォイル)分子により点火しなくても不快な臭いを消臭する効果もあります。

 

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英国で180年以上の歴史を持つキャンドルメーカー

「プライシズ」の特許を持つキャンドルカンパニーは創業者ウィリアム・ウィルソンが1830年にスリランカのココナッツからろうそくを作るという奇抜なアイデアで出発し、180年の歴史の中でキャンドル業界を変えてきました。

1840年にはヴィクトリア女王とアルバートの結婚式に使用され、現在まで長期にわたり「英国王室御用達」のキャンドルとして数多くのイギリスの国家行事にも使われています。売上高は1991年から1998年の間には5倍に増加し、同社は300人以上の従業員を抱えるイギリス最大のキャンドルメーカーとなりました。

2001年に原材料の高騰と市場の競争などにより、製造元のキャンドルカンパニーはイタリアの会社に買収されました。現在は本社と流通センターをイギリスのベッドフォードシャー州に置き、キャンドルの製造はイタリアで行われています。

最近では21世紀のパーフェクトなキャンドルを目指して創業時の原料であるスリランカのココナツから植物性のステアリンを原料とした環境にもやさしいキャンドルの研究が進められています。これは再生可能な資源であり、将来的なキャンドルの材料として有力です。

正統派キャンドルメーカーの歴史は原点に戻り、世界中に高品質なキャンドルを提供し続けています。

 

 

「プライシズ」取扱店

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