伝説のエネルギー補給果実「デーツ」

 

中東ではとてもメジャーなエネルギー果実デーツ

アラビア発祥の果実「デーツ」は中東ではとてもメジャーな果実で、日常の手軽なエネルギー補給にもベストだといわれている。

なぜならデーツの栄養成分はブドウ糖と果糖の炭水化物が主成分。エネルギー変換がとても素早いため疲れた時のスイーツや運動後などの即効的なエネルギー補給にもグッドなのだ。果物の中でも圧倒的なカロリーの高さ。味は濃厚な黒砂糖のような美味しさで小腹が空いたときにはナッツ類と一緒に食べても美味しい。

世界で400種類以上あるデーツの品種の中でも最高級の品種と言われるのがイラン産の「ピアロム種」。こちらは大きさが割と小粒でさらに濃厚な甘さが特徴的。

日本で主に手に入るのはデーツをドライにしたものが主流。血糖値が上昇するスピードのG1値が低めで身体に優しいスイーツとしてもおすすめ。

 

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断食修行後の回復にも欠かせない果実

アラビアで年に一回行われるイスラム教徒のラマダン(断食月)という行事に欠かせないデーツ。

日の出から日没まで断食という修行を通して、飢えた人の気持ちを共感し神に信仰をささげるという神聖な行事だ。ラマダンが明けて断食後の素早い栄養補給をするために、一番初めにデーツを食する。

ラマダン明けの「イフタール」と呼ばれる豪華なディナーにも、空っぽの胃に即効のエネルギー補給をする為に一番はじめにテーブルに出されるのはデーツである。

ラマダンの歴史ははるか昔、西暦610年頃からはじまった。デーツは栄養豊富で胃にもやさしく吸収されるスーパー果実として、古代から認識されていた。その昔、砂漠を長期にわたって移動する行商人はデーツと水だけで過酷な旅を生き延びた記録もあるそうだ。

デーツの木は砂漠地帯の強い日差しや乾燥した台地の過酷な状況でも育つ、とても生命力にあふれた木。高さ10~25メートルほどに育ち、一本の木に何と15,000個以上の実をつける。

 

 

神聖なデーツの伝説

デーツは伝説「エデンの園」の果実とも言われている神秘的な果物。アラブでは「神が地球から人を造形し、その後に残った材料で楽園にデーツの木を作り上げた」という古くからの伝説が残っている。

そしてデーツのヤシの木は人によって栽培された最初の植物の1つと言われる。デーツ栽培の最初の記録は、紀元前6000年前の古代メソポタミア(現在のイラク)ティグリス川とユーフラテス川沿いのものという言い伝えがあるそうだ。

ミネラルや食物繊維などの生命力アップの栄養素も豊富なスーパーフルーツ。その証として、はるか昔あのクレオパトラも美容食として常食していた。中東地方でかなり古くから親しまれてきた「神聖な果実」をひと時の楽しみに取り入れ、エネルギーあふれる毎日を。

 


イラン産デーツ

イラン産プレミアムデーツ「ピアロム種」

 

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